日本赤十字社岩手県支部

ノルディックウォーキング「春の交流会 2016 in 遠野」を開催しました!

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 平成28年5月20日(金)遠野市においてノルディックウォーキングの合同イベント「春の交流会 2016 in 遠野」を開催しました。普段は仮設住宅を訪問し心と体の健康支援として「ノルディックウォーキングとお茶っこの会」を行っていますが、春と秋は各仮設団地の方々を内陸部に招待して、新鮮なウォーキングコースを歩いていただいています。今回は陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町の皆さんを遠野市に招待し交流していただきました。

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 岩手県ノルディックウォーキング奉仕団を先頭に、遠野奉仕団、支部職員を含め59名が伝承園駐車場からカッパ淵・常堅寺を経て、たかむろ水光園までの約3㎞をウォーキングしました。好天に恵まれ、田植えの終わった田園風景や新緑を眺めながら、心地良い汗をかきました。

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 たかむろ水光園では、昼食をとったり温泉を楽しんだりしました。また、この日のもう一つのお楽しみは、ガーゼハンカチのラッピングです。ハンカチを浴衣風に畳んで帯締めのリボンを結べば出来上がり。「死んだおかーちゃんの写真も一緒に入れて、仏壇にあげるかな」「俺、一人だから…、仮設さ飾るべ」

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「歩けないかと心配してきたけど、みんなと一緒だとつい歩きたくなるね」

「家が建つまでまだ2年くらいかかる。それまで元気でいたい」

「津波でお父さん(夫)が亡くなった。夫婦の人を見ると寂しい」

「流された家のローンを今も払っている。79歳の夫は今も働いている。新しい家は無理かな」

震災から5年を過ぎてなお、大変な思いをしている方々がいます。辛さを口に出して一歩ずつ前に進むために、ひと時辛さを忘れる瞬間が、今も必要と思います。

                                                                             私たちは、忘れない。  

 

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