日本赤十字社岩手県支部

「ノルディックウォーキングとお茶っこの会」~宮古市の仮設団地を訪問~

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 熊本県及び九州地方で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 東日本大震災を思い出し、同じ思いをされているだろうと胸が締め付けられる思いです。5年前私たちが被災した時からこれまで、日赤熊本県支部救護班をはじめ日本中の方から支援や救護の手を差しのべていただき、ありがとうございます。今回の熊本地震では、その御恩を少しでもお返ししたいという思いで、日赤岩手県支部より盛岡赤十字病院救護班も支援活動に参加させていただきました。

 復興までは長い道のりですが、一歩ずつ前へ、共にがんばりましょう。

 

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                       (日赤徳島県支部より贈呈された応援フラッグ)

 平成28年4月22日(金)、宮古市鍬ケ崎小仮設団地の皆さんと、桜で有名な臼木山に移動しノルディックウォーキングを行いました。現在は100種約800本の桜が植えられ、長い間桜の花が楽しめる所で、カタクリ・こぶしの花・ツツジも楽しむことができました。歩く事は脳をほどよく刺激し、軽いストレスや悩みは歩くだけで解消できるそうです。また、ポールを使う事で歩幅も広がり認知症予防にもなるといわれています。
 「気持ち良かった~」「色んな桜を見れて、きれいだった!」「近くてもなかなか行くことないから良かった!」歩き終えた皆さんには、笑顔があふれていました。

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 お茶会では端午の節句に因んで『こいのぼり飾り』を作りました。集会所でおしゃべりすることを楽しみにしている方が多く「家にばかりいると頭がおかしくなる」「集会所に来るのが楽しみ。お弁当を持って午前中から来る事もあるよ」と、イベントへの参加を日常の楽しみとしていらっしゃいました。また公営住宅へ転居された方々同士、交流する機会ともなっています。

 同日午前は、宮古市河南仮設団地を訪問しました。移転が進み土地の造成を待つ方など10世帯のみの入居となりましたが、住民さん同士声掛け合って7名の方が参加して下さいました。「もう来てくれないかと心配していた」「次はいつ?」「皆で集まる良い機会だから待ってます」と言っていただきました。

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 東日本大震災から5年を経ても、未だ仮設住宅住まいを余儀なくされている方々がおります。日本赤十字社岩手県支部では、仮設住宅にお住いの方や移転した方への健康支援や交流の場として「ノルディックウォーキングとお茶っこの会」を実施しています。ポールを使ったノルディックウォーキングは、ストレッチから始まり、どなたでも楽しく体操できます。また、季節の行事や時季にちなんだイベントも準備しております。お茶っこ会だけの参加も大歓迎です。皆さんの参加をお待ちしています。

 

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