日本赤十字社岩手県支部

「ノルディックウォーキングとお茶っこの会」~大槌町と宮古市の仮設団地を訪問~

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 平成28年2月17日(水)、大槌町の小鎚第8仮設団地と安渡第2仮設団地を訪問しました。

 小鎚第8仮設団地周辺には仮設団地が多くあり、隣の小鎚(まごころ団地)仮設からもノルディックウォーキングやお茶会を楽しみにしている方々が集まって下さいます。小雪が舞う日でしたが「一人なら休むけど皆と一緒だから出来るよね」とストレッチで十分体を温め皆で歩きました。また一人暮らしの女性は「家にいると孤独だよ。作るのが好きだから、ひな飾り作り楽しみにしていたんだ」と集会所で私たちを待っていて下さいました。

 安渡第2仮設団地周辺は公民館建設工事と大規模な道路工事が行われており車の往来にも注意が必要ですが、庭先に咲いた白梅やボケの花を見つけ、春を感じながらのノルディックウォーキングでした。

 お茶っこ会では、手巻きずし用のすのこを使って「ひな飾り」を作っていただきました。飾り方は自由です。皆さん工夫してかわいらしいお飾りを作っていました。

 

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 2月19日(金)は、宮古市の河南仮設団地と鍬ケ崎小仮設団地を訪問しました。

 河南仮設団地は、公営住宅入居や自立再建で移転する方が増えていますが、まだまだ仮設住宅に住まざるをえない方もいらっしゃいます。「集会所で、皆とお話ししながら、お茶をしたりお昼を食べたりすると、その日はよく眠られる」と参加した女性が話してくれました。入居者が減って参加する方が徐々に少なくなっていますが、ますます交流の機会やイベントが必要になっていると感じます。

 また戸別に訪問して健康相談なども行っています。人間関係の悩みや、家族の悩みなどの相談もあり、話しているうちに皆さん笑顔になってくれます。

 鍬ケ崎小仮設団地では、浄土ヶ浜が見下ろせる舘ケ崎展望台へ移動してのウォーキングでした。地元の方々ですが久しぶりに訪れたと喜んで下さいました。「みんなで歩くとやっぱり楽しい」静かな海の景色を見ながら会話も弾みました。

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 この日も雫石町にある特別養護老人ホーム日赤鶯鳴荘の入居者さんと職員が作った千羽鶴をお届けしました。皆さんの健康を祈って折られた千羽鶴を笑顔で受け取っていただきました。

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