日本赤十字社岩手県支部

地震を知ろう!考えよう自分のいのちを守ること!

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地震を知ろう!
考えよう自分のいのちを守ること!

 平成27年9月29日(火)、JRC加盟校の盛岡市立緑が丘小学校で1年生33名を対象にした地震災害から身を守るための授業が行われました。
 自分の身を守るためには、まずは地震について知ろう!と、教室の中で起こる様々な危険についてみんなで考え発表し合いました。                

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「地震が起きたとき、お家の中ではどんなことが起こりましたか?」という先生の質問に、
「揺れた」「電気が消えた」「食器が落ちてきた」など、自分の体験をみんなで共有することから始まりました。

 

 

教室内の様子がイラストされているプリントを用いて、
「この教室で地震が起こったらどうかな?どんな危険があるのかな?」自分で教室の中にある危険だと思う物に丸を付け、危険だと思った理由を発表しました。
「ドアの近くにいると、割れたガラスが飛んでくるから危険だよ。」「電灯やテレビ、ドアが倒れてきて下敷きになる可能性があるよ。頭にけがをするよ。」普段、何気なくみんなと楽しく生活している教室ですが、地震が起こった際にはたくさんの危険が潜んでいることが分かりました。

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 みんなでひととおり確認が出来たところで、給食時間に地震が起こったことを想定して、実際に行動してみました。
 先生の携帯電話から緊急地震速報が流れたところで、一斉に子どもたちが動き出します。しっかり自分の机の下に身をおさめたり、給食台の下に素早く避難したり、自分のいのちを守るための子ども達一人ひとりの判断です。
 その後で、みんなでどんな行動が相応しかったかについて話し合いました。
 危険なものから離れること。なぜそれが必要なのか。起こる危険を知って、しっかりとみんなで確認が出来たようです。

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 授業を担当された先生からは、どこにいても、どんな危険があるかを想像して、どうすればその危険から自分の身を守れるか、自分で考えていくことが大切。子どもたちの発達段階に応じて、また、山・崖崩れが多いなど地域の現状に合わせた防災教育を続けていくことが大切で、様々な場面・場所を想定し継続していきたいとのお話しがありました。

 自分のいのちを自分で守るためには、自分で動かなければなりません。そのためには、様々な危険から身を守るための術を知り、考え、普段から練習しておかなければなりません。
 いざという時に行動出来る自分であるために、今日分かったこと、自分で考えたことを大切にして欲しいと思います。

 ※ 日本赤十字社が取り組む「青少年赤十字の防災教育」につきましては、こちら(日本赤十字社本社 ホームページへリンク)をご覧ください。

 

 

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