日本赤十字社岩手県支部

山田町の豊間根地区に放課後児童クラブが完成

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 平成27年3月26日に豊間根地区放課後児童クラブの落成式が開催されました。

 今回の東日本大震災で大きな被害を受けた山田町では、震災から1か月後に放課後児童クラブを再開しましたが、未整備の学校区にあっては、保護者の方々が安心して働くことができ、また、将来を担う子どもたちが伸び伸びと学び、遊ぶ場の確保が求められていました。

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  式の当日には、支援先である台湾赤十字組織の王清峰会長のほか、30名ほどの地域の方々や関係者が出席し、落成を祝いました。佐藤信逸町長から王会長に感謝状が授与され、感謝の言葉が述べられました。また、放課後児童クラブを利用する児童や地域の園児による餅つきも行われ、出席者の皆さんにふるまわれました。

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 もっと早い完成の予定でしたが、資材の高騰などの影響で入札不調が相次ぎ、やっと今回の完成となったものです。放課後児童クラブを隣接の町営施設に間借りしていた経緯もあり、子供たちからは「長い間待ったが、やっと入れる。」、「中で遊ぶのが楽しみ。」といった声が聞かれました。

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 日本赤十字社は、今回の放課後児童クラブの整備にあたり、台湾赤十字組織が復興支援事業のためにと寄せて下さった救援金の中から、3,600万円を支援させていただきました。 

 この放課後児童クラブは、4月1から豊間根小学校の児童29人によって利用されています。

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